作品が出来上がると、全国ツアーや主催ライブをなさる方も多いですね。
ばっちり練習し、レコーディングを終えたんだからライブでも完璧!そうです、自信を持ってライブに望んで下さい。
しかし、落とし穴が。
CDにした作品の音の中には、ハモリパートや、様々な音色の鍵盤、リードギターの後ろでバッキングギターが鳴っていたりします。いざスタジオでのリハーサルやライブで演奏してみるとCDに比べるとなんだか薄っぺらく聞こえる事も少なくありません。
では、どうすればいいのでしょうか。
まずバンドの場合ですが、ライブでCD通り表現するには生身の人間がたくさん必要になる事があります。しかしそんな事をしてては人件費やメンバー集めの苦労、そしてステージの大小による工夫が必要になり限界があります。そんな時にライブで同期音源を使って演奏するのです。PCやMTRを使い生身のメンバーで表現しきれない音を表現し、より一層届けたいイメージに近い音でライブに望む事が可能になります。
そしてカラオケで歌う歌手の場合、メインボーカルをぬいたミックスダウンをする事によりCDと同じカラオケが出来上がります。
そんなライブで使う同期音源の作成や、カラオケ作成も IS STUDIO にお任せください。PCやMTRでの同期のさせ方が分からないと言った声にもお応え出来ます。
又、当社でレコーディングした音であればより一層クオリティーの高いライブが出来ますので、お気軽にお問い合わせください。